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5/16締切分の採択結果が発表されました
6/16(木)、IT導入補助金2022の採択結果が発表されました。
「通常枠」1次締切、「デジタル化基盤導入類型」2次締切(5/16締切分)の採択結果は下記の通りです。
2022年度 採択率(A類型・B類型・デジタル化枠)
A類型 55%
B類型 41%
デジタル化枠 88%
デジタル化枠の採択率 88%という数字は、昨年の特別枠の採択率と比較しても分かる通り、かなり高い数値を示しています。
この理由として考えられる2つの点は、
①2022年度がデジタル化枠に力を入れているということ
②早い時期での申請(1次締切)だったため
参考)過去の採択率
デジタル化枠での申請がおすすめです
今年度の「デジタル化枠」は申請条件が限られているものの、生産性向上計画数値、賃金引き上げ計画数値の記入をする必要がなく、審査される項目も少ないため申請する事業者様の負担は少なくなっています。
※義務とされている経年効果報告も、「デジタル化枠」は1年間のみです(2023年4月時提出)。
次回以降の申請締切・スケジュール
通常枠
デジタル化枠
その他、スケジュールの詳細はIT導入補助金公HPをご覧ください。
上記にも書きましたが、IT導入補助金の申請をお考えの方は、デジタル化枠での申請、早い時期での申請をおすすめしています。
デジタル化枠での申請については分かりにくい点もあるため、
随時セミナーも開催していますのでご活用ください。
また、下記の申請チェックシートで申請に必要な書類等をご準備いただければと思います。ダウンロードしてご自由にお使いください。
その他、ご不明な点がありましたら、下記フォームから気兼ねなくご相談ください。
IT導入補助金が皆様の事業の支えや成長、業務の効率化につながることを願っています。
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IT導入補助金2022ポイントはこちら
IT導入補助金2022 通常枠とデジタル枠の違い