1.助成上限額は個人30万円、法人60万円
2021年1-3月と2020年または2019年の1ー3月を比較して、単月で50%以上減少している場合申請対象となります。
申請対象額は、減額売上高×3なので、個人では10万円、法人では20万円の減額があれば満額の申請が可能となります。
2.対象
①飲食店:20時までの時短営業要請を受けた飲食店は対象外です。それ以外の飲食店は対象となります。
②飲食店に対して商品・サービス等を提供している食品加工・備品事業、サービス提供者
③主に対面の個人向け事業者:宿泊事業者・小売り事業者(雑貨等)・対人サービス事業者(理容店、美容室、整骨院等)
3.申請方法
必要書類については、昨年申請があった持続化給付金と大きく変わらない印象ですが、最大の違いは「事前に認定支援機関に確認を受けること」が入っていることです。
認定支援機関としては、商工会議所や金融機関、顧問の士業等が推奨されています。
認定支援機関が分からない方は、必要書類を持って各地に設けられている申請サポート会場へ行くのも良さそうです。
4.申請HP
こちらのリンク先から申請が可能です。必要書類等もご確認ください。