デジタル化IT導入の必要性が叫ばれています。
弊社でもIT導入補助金のお問い合わせや、HPやECサイト構築の依頼が多くあります。

ただし、現在ある資源(人材)で社内のDXを進めたいという企業も少なくないでしょう。 そんな時は、今回紹介する『DXリスキリング助成金』をおすすめいたします。

DXリスキリング助成金とは?

中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するため、DXに関する中小企業の従業員のスキルアップに係る東京都産業労働局の助成事業です。

DXとは?・・・「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説である。2004年にスウェーデンのウメオ大学教授、エリック・ストルターマンが提唱したとされる。

(ウィキペディア)

助成金の概要

都内中小企業が従業員に対して、民間教育機関が提供するDX職業訓練に従業員を派遣もしくはe-ラーニングを利用した際に係る経費を助成するもの。

申請できる事業者

  1. 東京都内に本社または主たる事業所がある中小企業(※1)
  2. 訓練に要する経費が、受講者負担でなく会社負担であること
  3. 助成を受ける訓練が、他の国・地方公共団体の助成を受けていないこと

(※1)中小企業基本法第2条第1項の規定による

助成率

 2/3

助成額

 上限64万円

申請条件

対象経費

  • 受講料
  • 教材費
  • ID登録料・管理料

※消費税、振込手数料等は対象外

対象となる受講者

  • 中小企業の従業員
  • 常時勤務する事業所が東京都内である者
  • 訓練時間の8割以上を出席した者

助成対象となる訓練

  • 民間の教育機関が提供するDXに関する訓練であること(eラーニング、教室での実施)
  • DXに関する専門的な知識・技能の習得が目的の訓練または資格取得のための訓練
  • 通常の業務と区別できるOFF-JTであること
  • 1講座および受講者1人あたりの講座期間(時間)、受講料が定められていること
  • 定められた助成対象期間の間で行われる訓練であること

申請時の注意点

  • 訓練時間:20時間以上(1講座あたり)
  • 修了者:1名以上
  • 受講内容(受講料、期間等)がHPやパンフレットで公開されていること
  • 受講履歴を確認できること(修了証、受講証明書の提出)

申請の流れ

1
事前予交付申請書の提出(郵送・必着)

2
交付決定

3
訓練の実施

4
実績報告書の提出

5
額の確定

6
助成金請求書の提出

7
助成振込の完了

申請締切と対象期間

  申請期間助成対象期間実績報告書提出期間
第1回5月17日(火)~6月15日(水)7月1日(金)~12月31日(土)1月31日(火)
第2回6月16日(木)~7月15日(金)8月1日(月)~1月31日(火)2月28日(火)
第3回7月16日(土)~8月15日(月)9月1日(木)~2月28日(火)3月15日(水)
第4回8月16日(火)~9月15日(木)10月1日(土)~2月28日(火)3月15日(水)
第5回9月16日(金)~10月15日(月)11月1日(火)~2月28日(火)3月15日(水)

必要書類

申請時

  • 印鑑証明書(6ヶ月以内のもの)
  • 履歴事項全部証明書(6ヶ月以内のもの)
  • 納税証明書:法人事業税、法人都民税の2種類

報告時

【申請方法・募集要項】

郵送のみ受付・下記へ送付する
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 産業労働局雇用就業部能力開発課 認定訓練担当 宛

※申請に関しては必ず下記の公式サイトから募集要項をダウンロードの上、ご準備ください。

東京都産業労働局雇用就業部HP「TOKYOはたらくネット」
DXリスキリング助成金説明ページ
問合せ先:TEL 03-5320-4718

以上、東京都内の中小企業が使える従業員のスキルアップに使える助成金のご案内でした。
DXに関するスキルアップが必要、OFF-JTを予定している中小の事業者様は、是非、活用してみてください。

上記の助成金以外に、中小企業が使える補助金・助成金の情報については補助金検索もしくは直接お問い合わせください。