借入れ時の注意事項
- ECサイト
- iPad
- iPhone
- ITツール
- IT導入
- IT導入補助金
- IT導入補助金支援事業者
- IT補助金
- SNS
- Web
- アセスメントシート
- カイポケ
- カイポケ居宅介護支援
- カイポケ訪問介護
- カイポケ訪問看護
- クラウド
- ケアプラン
- ケアマネージャー
- コロナ対策
- コンサルティング
- タブレット
- デジタル化
- デジタル化応援隊
- テレワーク
- ハードウェアレンタル
- パソコン
- リモート
- リモートワーク
- 中小企業
- 事業再構築
- 事業計画
- 介護
- 介護支援専門員
- 会社設立
- 保険
- 個人事業主
- 児童発達支援
- 共済
- 創業
- 創業期
- 創業融資
- 助成金
- 医療
- 売掛保証
- 小規模事業者
- 居宅介護
- 居宅介護支援
- 感染防止協力金.
- 放課後等デイサービス
- 杉並区
- 東京都
- 株式会社いちから
- 業務効率化
- 無料相談
- 相談
- 福祉
- 福祉・介護
- 福祉事業
- 給付金
- 自己資金
- 融資
- 融資制度
- 補助金
- 訪問介護
- 訪問看護
- 請求代行
- 資金調達
- 起業
- 通所介護
- 開業届
- 阿佐ヶ谷
- 集客
創業融資の際に良くあるご質問についてまとめてみました。
創業期のみでなく、融資一般に言えることですので、
融資を受ける際には、気をつけていただけたら幸いです。
立替はNG!
必要なものを先にご自身のお金で立て替えて買うというのは、一般的にできません。
「それなら借りなくても大丈夫なのでは?」ということで、至極当然なことです。
従って、購入したい設備や店舗がある場合、借入れが済んでからでないと購入できないということが一般的です。
資金種別
借入れを行う際、「どういう性格の資金」を借りるのかを説明する必要があります。
①設備資金
②運転資金
のどちらかに大きく分かれます。
融資のタイミングでは、設備資金は使途が限定される(特定の設備を買いたい)ということとなり、運転資金はそれ以外となります。従って、その使途以外には設備資金は使えないこととなります。
具体例としては、
仮に100万円の設備を購入するための設備資金として借入れを行った場合。
A)100万円の設備を買う必要がなくなった
B)他の用途(例えば商品仕入れ)に使いたい
という場合には、金融機関と協議する必要があります。
原則としては、購入の必要がなくなった場合は借入れを返済。用途が変更された場合には再度金融機関の判断を仰ぐ必要が出てくると考えられます(金融機関によっても異なります)。
現実的には、購入する設備の請求書等を金融機関に提示しないと、借り入れたお金が使えないということも多いので、留意が必要です。